お竜も山の生活に慣れたようです。
家と同じサークルとクレートを用意しました。初めて留守番をさせたとき、サークルに入れて扉を閉めて出かけました。このときは近くの温泉に1時間ほど行ってきました。最初のときはきっと眠かったので大人しくしていたのでしょう。次は夕食のため1時間半ほど出かけました。サークルの天井部にはただ網がのっているだけで、その上に布を掛けてあります。ただいまと玄関の戸を開け、次に障子を開けたら、あれっ、お竜が出ていました。最初に我が家にきた4ケ月のとき、サークルから脱出したことがありましたが、普段、サークルでは静かに寝ていたので、まさか出るとは思いませんでした。扉を閉められたので怒ったのでしょうか... しかし、障子を破られなくて幸いでした。山では雷が怖いので、やはりサークルに入れておきたいので、天井をしっかり囲うことにします。 まだ芽吹いていないため樹木の間を通して、家の中から向かいの道を散歩する人が見えます。お竜は自分の領域だと思うのか、窓ガラスに寄り、フンフンと鼻息を荒げて警戒モードです。ずいぶん遠くまで自分ちだと思っているようです。 カタクリの花、雪割草そしてスミレが咲いていました。 お竜も散策を楽しんでいます。ときどき落ち葉がいっぱい積もったU字溝に落ちてバツの悪そうな顔をします。 チョットは学習しなさいよ、お竜さん。
by oryou-san
| 2006-04-24 22:36
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