お竜の脱走で動揺して、やっと帰り着いて一息入れていたところへ、警察から電話が入りました。
現在、警察で保護していて、海近くの各駐在所から29歳の母親を探している、また、家を探しているところだとか。 1時間ほどして、また、警察から、男の子の狂言で、家族がみんなで探していたところだという連絡がありました。 まったく、なんていう事だ! 帰り道も、探している人はいないか注意しながら帰ってきたのに、そして、お竜の災難を引き起こしてしまったというのに! やれやれ! 狂言で、しかも、お竜が事故っていたりしたら最悪でした。 まあ、良かったとしか言いようがないですね。 しかし、いまどきの子供は!信じられません! まあ、私としては、見て見ぬふりっていうのはできないから、しょうがないんのでしょう。これもリスクのうちでしょう。あの男の子が切羽詰っていたのは事実なのだから... あの子はこれで何を教訓とするのでしょうか、気になります。まわりの大勢の人の迷惑をかけたことを認識してくれれば良いのだけれど...それと、パトカーに乗ったんだという得がたい経験をしたと、ちょっぴり前向きに取ってくれれば良いのだけれど。また、乗りたいじゃ困ります。 今後の影響も、大人の叱り方一つで左右されるでしょうね。 疲れたぁ!! 夕食は宅配ピッツアにしました。 あっ、お竜の夕食はちゃんと作りました。お竜もショックだったのか、なんか私にいつも以上によそよそしかったのは、なぜですか? #
by oryou-san
| 2005-09-21 09:42
| お竜プロフィール
辺りはすっかり暗くなっていて、急いで帰らなければと、普段は通らない車が行きかう通りを使って、少しでもショートカットになればと思ったのが、最初の間違い。
次に、普段のシュルダーを手提げに変えたのが、第二の間違い。 腰痛のため病院に行き、レントゲンを取った結果、背骨がだいぶゆがんでいますねと指摘され、正面から取った写真が確かにすごいゆがみでした。性格が曲がっているからかな?普段の姿勢が悪い?バッグをいつも左肩から提げている? で、散歩の時もショルダーだったのを、軽い手で下げるバッグに変えました。 ”ひどい親がいるものだ!”と思いながら急いでいたところ、またしても目撃。母親が子供に玄関先で怒っている。とにかく、感情で怒っている、八つ当たり的なのを見るのは、非常に嫌いな性質なので、気持ちが動揺していました。これが第三の悲劇。 大通りに入るところで、バッグを持ち替えようとした瞬間、リードを落としました!5mの伸長するリードで本体がけっこう大きくて重いんです。お竜は突然通りに向かって、リードをガラガラと大きな音をさせながら、走って行きます。車が来る!叫んではいけないと思いながらも、思わず、”お竜、待ってぇ! いけない!” ちょうど、そこへバイクが2台走ってきて、お竜を挟み込むようにして止まってくれました。お竜は広くなっている寮の駐車場に逃げ込み、リードを押さえることができました。 生きた心地がしなかった。 お竜はまっくろけなので、夜間は見えにくい。バイクの方たちの機転で捕まえることができ、ほんとラッキーでした。 #
by oryou-san
| 2005-09-21 09:22
| お竜プロフィール
お竜といつもの公園に散歩に行きました。
世間では三連休の最後の日ですけれど、T君の会社はこの日は出勤日、なので、祭日ですけれど私が散歩に連れて行きました。公園にはたくさんのワンちゃんのお友達がいて、ひとしきり遊んでお竜は退場。いつものように踏ん張って帰るのを嫌がるけれど、そこは強引に、”帰るのよ、主婦である私は夕飯の支度が待ってるの!” 川沿いの道を歩いていると、小さな男の子が息せっきって、何か言いながら走ってきます。もう日が落ちてそろそろ暗くなる頃なので心配になり、”どうしたの?”と聞きました。”お母さんが海の方に行っちゃって、死ぬって言ったの” まさか!と思い、”お母さんの言うことを聞かなかったから、お母さんがそう言ったんじゃないの?” ”ちがう、早く行かないと死んじゃう” ”じゃあ、おばさんも一緒に探してあげるから...” 歩きながら、名前、小学一年、ただしこの近所の学校ではない、どうしてかな、学期が変って越してきたばかりなのかな、どこに住んでいるの?電話番号は分かる?お家には誰がいるの?お母さんはどんな服着ているの? 要領が得ないし、もう辺りは暗くなっています。お母さんが探しているのではと、少し歩いたのですが、辺りにそれらしき人は見当たりません。 橋一つ分歩き、”もう暗くなっているから、二人だけで探すより、おまわりさんに言ってみんなで探す方が早いから、電話をかけようね”と、運動公園の事務所に行き、そこで係りの人に説明し警察を呼んでもらいました。警察が来るまで待つかどうか迷いましたが、お竜もそばにいるし、住所、電話と名前を言って帰って来ました。 私の近所にも、朝からヒステリックに怒鳴っている親、泣き喚く子がいます。特に夏のため窓を開けているためか、よく聞こえます。また、全然叱るとか注意しない親もいます。野放し状態。 そんなのを見聞きしていたためか、《ひどい親がいるものだな、死ぬなんて言って子供を脅かすなんて...》と、思いながら帰りを急ぎました。 #
by oryou-san
| 2005-09-21 08:58
| お竜プロフィール
お竜は、朝、私が洗濯物を干すためにサンルームの網戸を開ける音を聞きつけると、庭に出してくれとやってきます。小一時間ほど、庭でトカゲやら蝶やらを追い掛け回したら、木陰で寝そべっているので、中に入れます(蚊が多いので)。その後はほとんどゴロゴロ寝てばかりです。
お昼近くにトイレタイムでもう一度庭に出します。家に入れたら、犬用のミルクを200㏄ほど飲ませ(なんて下手な飲み方なんでしょう!あちこちに飛ばして飲みます)、そして、朝のドッグフードの残りにゆでた肉類のトッピングの昼食を取ります(カップ半分のドッグフードをなんとか完食)。私が昼食をとる際に、お竜にそばに来られ、じっと見られているのでは、食べるのも食べられないので、軽い昼食を取らせています。 その後、散歩まで寝ています。散歩の前に庭に出し、私の準備のためにスタンバイさせます。 一時間強の散歩の後は、夕食まで寝ています。夕食は散歩から帰って一時間後くらいに食べます。 その後は、もうさっさとお寝みモード、自分のハウスへ直行します。アタシの今日のお勤めは終わりました、お先に失礼しますっていう感じですね。ご主人様の帰宅にちょっと挨拶するくらいで、またお寝みになります。ちょっとした時間外っていう感じ。 つまり、お竜は、寝て、食って、散歩に行くだけ!! 今日も極楽 お竜ちゃん、このごろ太ったんじゃない?って散歩の度に言われますが、この生活では当たり前でしょうね。 #
by oryou-san
| 2005-09-19 10:37
| お竜プロフィール
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