1回目:
放し飼いがいけない公園に人気(ひとけ)がなくなる頃、犬好きの人たちが申し合わせたようにあつまっていた。ラブラドール(白)、ゴールデン(白)、ラブラドール(黒)、ハウンド系(黒)、ボーダーコリー(黒白)が常連。ボール遊びに、じゃれあいに、と思い思いに...そこへお竜登場。 4頭が駆け寄ってきて、おいでおいでと誘う。お竜は喜び跳ね回り、リードを一杯に伸ばして廻旋塔状態。思い切って離してやったら公園の広場を一杯に使って鬼ごっこ。 常連たちは、疲れたら休み、誰か元気な子が走る。お竜は常に一番速い子を追いかける。さすが甲斐犬はタフ、しかもかなり速い上に敏捷。....満足感(*_*) 20~30分程で捕まえて、帰った。 2回目: 1週間後、またも遭遇。今度は初めから鬼ごっこ参戦。 常連たちは、疲れたら休み、誰か元気な子が走る。お竜は常に一番速い子を追いかける。さすが甲斐犬はタフ、しかもかなり速い上に敏捷。....満足感(*_*) 30~40分程で捕まえようと呼べど、お座りのまま。餌を出しているのに動こうとしない。白ラブ君が2度代わっておやつを戴くのを見て、ようやく寄ってきたのでリードをつけておやつを上げ、さあ帰ろう、と言ったら、ばたんと横倒しのおねんねポーズ。 もう、動けない......あえ無くだっこで退場。 翌日、翌々日: 家でも横になって寝てばかりとか。 反省: 賢い子は、とことん疲れる前に休み、誰か元気な子が走るのに任せておく。 子どもはガンガンにエキサイト。 ドッグランに出かける前にいい経験をしたよ。 1)飼い主がペースを守ってやらないとエンドレス状態になってしまう。 2)普段から、遊びを中断させられる躾けができていないと止められない。 3)大型犬たちと遊ぶ方が楽しいが20分位で丁度良い。
by oryou-san
| 2005-03-30 01:18
| お竜プロフィール
|
ファン申請 |
||